これからの時代のお金に強い人、弱い人
これからの時代のお金に強い人、弱い人
サチン・チョードリー著
世界三大投資家とインド人大富豪に共通する21のルール
この本は大きく4つの章に分かれていました。
- マインド
- 習慣
- 学び
- 行動
まず多くの人、日本人がしている考えとして
お金は良くないもの
という空気が強い。
確かに自分の中でもお金を稼ぎまくる=成金
みたいで貧乏人を虐げるようなイメージがあります。
それよりもお金かけなくても幸せとか言っているほうがいいマインドがある。
私がこの本を読み特に私自身変えたいなと思ったのが、行動の章でした。
まずは小さく儲けてみる。と初めにある通りまずやってみることを心がけよう。
相場の変動によって一喜一憂するのではなく、ルールを決めて取引をしていくことが
大事だと思いました。
やっぱり短期間でドン!と稼ぎたくなるのですがじっくり長期でみてお金持ちになっていこう。
そう思う一冊でした。