sirokana’s blog

ゆるくゆるくゆるく

GAFA

GAFAを読んでいる。

ユーモアあって読みやすい。

最高のパンはどんな切り方をしても美味である

とか普段何考えたらそんな表現ができるのだろうか。。。

 

Macbookほしいなって思ってたけど確かにappleの商品って高級品だな。

世界の上位1%しか所有できないものらしい。

そういわれるとますますほしくなってしまうよね。

 

iPhoneは自分のイメージではあまり高級品ってイメージなかった。

SEという廉価版(だよね?)使ってるからかな。。。

たしか5万くらいで買った。

 

そのあとのXSで変わっちまったなとか思っていたけど、昔から高級路線いってたのな。

 

ティムクックがそういう戦略できているってことなのかな。

 

いずれにしてもMacbookかっこいいからほしいって話!

お金貯めよ!!!

 

 

the four GAFA 四騎士が創り変えた世界

the four GAFA 四騎士が創り変えた世界

 

 

 

 

 

道は開ける

道は開ける 

D・カーネギー 著

デール・カーネギー - Wikipedia

 

 

道は開ける 文庫版

道は開ける 文庫版

 

 

自己啓発といえばこの本。

特に印象に残った話を書いていこうと思います。

 

 

  

悩みの分析と解消法

 

ガレン・リッチフィールドという方の話から

幾度も経験を重ねた結果、私は決断に達することがいかに大切であるかを知った。はっきりと目標を決めることが出来ず、いつまでたっても考えがまとまらずに堂々めぐりを繰り返す。それが人間の神経をずたずたにし、生き地獄へと追いやるのだ。明確な決断に達すれば、即座に苦悩の5割が消え失せ、その決断を実行に移すと同時に、残りの4割が蒸発する。 

 その方法が

  1. 悩んでいる事柄を詳しく書き記す
  2. それについて自分ができる事を書き記す
  3. どうするか決断する
  4. その決断を直ちに実行する

 

うじうじ悩むなってことですかね。

なかなか決断して行動することって勇気がいりますよね。。。

確かに悩んでいたことで勇気を出してみた結果いい方向に行くことって多いですよね!

 

心の中から悩みを追い出すには

 

人が仕事に没頭するとき、ある心地よい安心感、ある深い内面的な安心立命の境地、一種に幸福な陶酔感が神経を穏やかにする。 

    不快なことを忘れる技術 ジョン・クーパー・ポーイスより

 

バード提督という方がでてきます。

南極で独りぼっちで5か月間を過ごした時の事。

 

彼は正気を失わないように常に忙しくしている必要がありました。

彼は就寝の前に次の日にやることを予定を立てた。

 

この習慣がなければ生活に目的がなく崩壊していた、という。

 

次の日なにをするか。一日一日に目標をもって生きていこうと思いました。

 

2週間でうつを治すには

 

精神分析医アルフレッド・アドラーによると

この処方どおりにしたら、二週間できっと全快しますよ―――

それは、どうしたら他人を喜ばすことができるか、毎日考えてみることで

 

ムーン夫人という方の話、彼女は夫を失い一人で家にいることが出来ずクリスマスイブの前日に たまたま立ち寄った教会に入りました。

そこで二人の孤児と出会い自分の悲しみに恥ずかしさを覚えました。

そこで彼らにクリスマスツリーを見せ、キャンディーとプレゼントを与えましたが、彼らからははるかに大きい恩恵を与えられたそうです。

与えることにより自分が幸福感をえられる。幸福は伝染する。

 

幸福は伝染する。とてもいい言葉だなと思いました。

他者貢献という言葉が『嫌われる勇気』の中でもあって、他人のために行う事が自分のためになるんだなと思いました。

 

 

まとめ

他者のエピソードがふんだんに盛り込まれていて、いろいろな話を聞いているようでした。

ほかにも カブトムシに打ち倒されるな とか印象に残るたとえ話で面白かったです。

キリストに祈る習慣とかキリストの言葉とか、ほんとに救いになるんだなと思いました。

 

人間は結構簡単に精神的に病んでしまう。そんなときの解決の一助になるような一冊でした。

 

 

道は開ける 文庫版

道は開ける 文庫版

 

 

ユダヤ人大富豪の教え

ユダヤ人大富豪の教え

本田建 著

本田健 - Wikipedia

 

 

 

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)

 

 

 

幸せな金持ちになるための17の秘訣を教えてもらうというものでした。

 

幸せなな金持ちになるためには好きなことを仕事にすること

 

君が洋服を買いに行くとき、洋服を作るのが大好きでたまらないといった感じで仕事をしている人の店か、いやいややっている人の店か、どちらを選ぶ? 

 

確かに大事なことだなと思いました。でも自分の好きなことって何?私には好きなことが見つからない。とも思いました。 

そんなことを思う人が大半だと思うし、私もそうです。本書によれば

 

時間をかけて、人生のリハビリさえやれば、『好きなこと』はきっと見つかる

 

自分の好きなことを日常的に少しずつやることだ。小さい頃から自分が好きだったことを思い出して、それをやってみることだ。思わぬところから、人生のヒントを見つけるだろう 

 

仕事というのはつらく厳しいものだと思っていました。

つまらなく、やりがいのないものでも給料日まで必死に耐えてさえいればお金がもらえ安定する。

それこそが仕事。こういう風に考えそれが自分の中で当たり前になっている。

 

 

 

 

好きなことをしてもそれがお金になるとは限らない。

趣味でやってろ。みたいな。。。

 

やっぱりこういう考えが自分が金持ちになれない思考なのかなって思う。

成功しているひとは、やっていることが楽しくてどんどん行動できるものだと思う。

 

色々なビジネス本を読むと共通して書かれていることの多さに驚く。

上記の好きなことを仕事にするも何度も見かけた。

 

きっと成功の仕方ってのはもう何年も前からわかっているものなんだな。

 

あとは行動に移すかどうか。。。

 

もう一度、この本を読み直していこう!そう思う一冊でした。

 

 

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)

 

 

嫌われる勇気

嫌われる勇気 自己啓発の源流『アドラー』の教え

岸見一郎 古賀史健 著

 

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 

いわずと知れたベストセラーですね。

アドラー心理学について哲人と青年による対話方式で解説された本です。

この本は仕事を辞めるぞってなった時に真っ先に読もうと思った本でした。

 

読んだのが半年前だから読み直しながら書いていこう。。。

 

 

アドラー心理学とは

 アドラー心理学 - Wikipedia

 

第一夜は目的論について述べられている。

 

 目的論(Teleology)
全体としての個人は、生物学的には、個体保存と種族保存、社会学的には、所属、心理学的には、その人らしい所属、という目標のために行動する。

 

 

物語の主人公?青年の友人で何年も自室に引きこもっている男がいる。

彼は変わりたいと思っているが部屋の外に出ると動機が始まり一歩も外に出られない状態だという。

いじめにあったからかもしれない。

それが『原因』として現在の私『結果』がある。

これが原因論

 

対してアドラーはそれを否定し目的論で考えます。

外に出るのが不安だから外に出られない。

ではなく

外に出たくないから不安という感情を作り出している。

らしい。

 

なるほどなと思いました。

本書でもあるが

人は常に変わらないという決心をしている

自分は過去にこういうことがあったから~できない。

と自分で思い込んでいて変われなかった。

しかしそれはアドラー心理学的には違くて変わりたくないから自分は過去の経験を

変われないという言い訳に使っていたのだな。と思いました。

 

つまり勇気を出して変わろうとさえすれば過去のことなんて関係なく変わることが出来るんだな。

今の状態を選んでいる。変わることを選んで行動すれば自分の思い通りの状態になれる。

どうしたって変えられないことってのはあるだろうけど幸せなことに自分は行動することによって変えられる未来の事が多い気がする。

人生は連続する刹那だ。

明日、昨日は存在せず今日がすべて。

いま、ここにスポットライトをあて真剣に生きていくべきである。

 

一般的に人生に意味などないので自分で意味を与えていく必要がある。

それでもやっぱり何をしていいかわからない。そんな時に導いてくれるのが

 

他者貢献 

 

他者に貢献するならばなにをしてもいいし嫌われてもいいという。

 

自分はまだ24歳で社会に出て間もないがこの世界は意識をすると息が苦しくなるような不安感、複雑さに見舞われることも少なくない。

それは世界が悪いのではなく問題は自分の考え方次第なのだと感じました。

 

自分はもっと自由に生きていいし他人や過去にとらわれずに幸せになってもいいんだ。

 

入門書なだけあってわかりやすかったというのと、哲人と青年の会話も自分がそれはどうなの?と思ったことを青年が反論して~みたいな内容が面白く物語にはいっていきやすかったですね。

半年前の感想を思い出しながら……

自分の解釈があっているかはわからないけどもちょっと勇気が湧いてくる一冊でした。

 

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 

アウトプット大全

学びを結果に変える アウトプット大全

樺澤紫苑 著

 

現実世界はアウトプットでしか変わらない

 

 

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

 

 

どんなに本を読んで学んでもそれをアウトプットしなければ身につかない。

私自身、この数か月は色々と本を読んできたが一回限り読んでそれでおしまい。

というような読書の仕方であったと思います。

 

この本では、インプットとアウトプットの比率は3:7であると書かれており

自分はインプットだけで終わってしまっているなと振り返りました。

 

またほとんどメモを取って読書をしていなかったので、その時この本を読んでどのような気づきを得たか、なにを学んだかをメモし1500円分のもとをとれるような

攻めの読書を行っていこうと思いました。

 

面白いのは人気ブロガーになるための法則。

まず100記事書いてようやく固定ファンがついて1000記事で人気ブログになる。

 

著者の樺澤さんも毎日facebook更新をしていたりするので、継続して続けることが大事なんだと思いました。

 

特に人気ブロガーになりたいわけではないしこんなお粗末な文章だけどもアウトプット続けていこうと思いました。

 

文章の書き方についての著書の紹介もあったし読んでみたいなと思いました。

↓ 

SNSの超プロが教える ソーシャルメディア文章術

SNSの超プロが教える ソーシャルメディア文章術

 

 

全体的にわかりやすい文章。図も多くイメージしやすい。

基本見開き分で内容がわかるのでどこから読んでもいい。

 

アウトプットすることで毎日の生活に変化を与えてくれる。

そんな気分になる一冊でした。

 

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

 

 

これからの時代のお金に強い人、弱い人

これからの時代のお金に強い人、弱い人

サチン・チョードリー著 

世界三大投資家とインド人大富豪に共通する21のルール

 

これからの時代のお金に強い人、弱い人

これからの時代のお金に強い人、弱い人

 

 

 

 

 

 

この本は大きく4つの章に分かれていました。

  1. マインド
  2. 習慣
  3. 学び
  4. 行動

 

まず多くの人、日本人がしている考えとして

お金は良くないもの

という空気が強い。

 

確かに自分の中でもお金を稼ぎまくる=成金

みたいで貧乏人を虐げるようなイメージがあります。

それよりもお金かけなくても幸せとか言っているほうがいいマインドがある。

 

 

私がこの本を読み特に私自身変えたいなと思ったのが、行動の章でした。

 

まずは小さく儲けてみる。と初めにある通りまずやってみることを心がけよう。

 

相場の変動によって一喜一憂するのではなく、ルールを決めて取引をしていくことが

大事だと思いました。

 

やっぱり短期間でドン!と稼ぎたくなるのですがじっくり長期でみてお金持ちになっていこう。

 

そう思う一冊でした。

 

 

これからの時代のお金に強い人、弱い人

これからの時代のお金に強い人、弱い人

 

 

サラリーマン2.0

サラリーマン2.0 週末だけで世界一周

東松寛文

 

休み方を変えれば、働き方は変わる。働き方が変われば、生き方が変わる。

 

平日はサラリーマンとして働きながらも週末を使用し世界一周をするという内容の本でした。

この本に出合ったのは前の仕事を辞めてすぐでした。

自分は世界一周をしてみたいと思っていたし、そもそも仕事をしながらそんな旅なんて無理だ!とおもっていました。

 

この本では自分らしい生き方とは何かを考えさせてくれました。

その方法の三つが

 

生き方の選択肢を知る。

自分らしい生きかたについて本気で考え抜く

自分らしい生き方を自分に証明する

 

多くの人が旅に出る場合は仕事を辞めてから長期の旅に出ると思いますが

サラリーマンであるという強み、給料をいただけるという事を最大限に生かして

旅に出かけられるという事を作者が行っていてなるほどなと思いました。

 

また週末に旅に行くという目標があることで仕事のほうにもめりはりが出る。

 

キューバコンゴなどなじみのない国の事が語られていてそれもまた面白いと思いました。

 

自分も少ない休みを生かして最大限に楽しもう、そう思う本でした。

 

サラリーマン2.0 週末だけで世界一周

サラリーマン2.0 週末だけで世界一周